Violetのお客様

            



ご想像の通り、Violetは、びっくりするくらい、規模が小さく、でも、想像を超える顧客の皆様に支えられています。

 

想像を超えるって?リピート率や、通われる頻度といった営業的に見えるデータが実質的な顧客様の定義とも言えますが、そんな顧客の皆様の中に、びっくりするくらい小規模Violetならではの、店長との距離の近さから、Violetを思う気持ち、Violetのコンセプトに賛同してくださる気持ち、Violetへの愛!が溢れ、それを伝えたいという暑苦しさで私を包んでくれる方が、なぜか時代時代の、いいタイミングで登場してくれます。店長の私にとって、Violetを楽しく続けていくぞ~という原動力になっているのはまぎれもない事実です。

 

暑苦しいくらいのViolet愛に溢れた、ザ・顧客様、この定義とは?

私以上にVioletのコンセプトを深く細やかに解釈してくれて賛同、それが根底にあることですね。なので、話がいくらでも続くし、暑苦しい愛は主観の圧力ではないので、私は、単純に活動のエネルギー源として使える・・・そんな表現がしっくりきます。コンセプトだけでなく、セラピストそれぞれの個性、私の個性もびっくりするくらいの精密度で理解して、その個性の良さを引き出そうとまでしてくださいます。

 

性的なサービスを提供する、この業界、そこまで必要?と思える、Violet愛をお持ちの精鋭顧客様。読んでる皆様も頭をかすめるこの問題も、暑苦しいViolet愛を表現してくださる顧客の方々は、不思議な位、一致した考えでこの問題をクリアしてくれます。

 

セラピストメンバーがそれぞれの個性を活かして、自身もエロティックを楽しんで、顧客様はその空気、時間を共に出来れば・・・と。少しでも、多く、少しでも過激に性のサービスがあれば、それで儲けもの!と考えて、業界利用する方々には、意味不明の思考だと思います。でもこれが女性店長が切り盛りするVioletの最大のコンセプトで、女性が楽しんでいる、それが一番エロティックで魅力的!ということを、Violet愛があふれ出ている精鋭顧客様は、私が表現するまでもなく、理解されているんですよね~。

 

顧客様、一度きりご利用のお客様、みんな、私にとっては、大切です。でも小規模Violetはお客様の愛、暑苦しさは、簡単に伝わってきます。そんな熱量が感じられなくなったとしたら、Violetに魅力がなくなった証拠だと思います。反対に考えれば店長自身が面白くない脳みそになれば、それも敏感に察知されてしまいます。私はこれからもViolet愛に溢れた顧客様に悟られないように、私なりにエロティックを楽しむ面白いオトナでいようと思います。